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創作集団マブリ

「マブリというのは、奄美の言葉で『魂、霊』という意味です。

人が目に見えるもののために生きるのは当たり前のことですが、

目に見えないものに支えられていることも事実です。

目に見える舞台のその裏に、目に見えないマブリを感じる芝居にできれば

最高です」

S・モーリオック(作/演出) プロフィール Profile

1952年 奄美大島生まれ(誕生以来の名前は盛岡茂美)
鹿児島県立大島高校・早稲田大学第一文学部卒業
神奈川県の公立高校に英語教員として35年勤務後退職。

30歳の時にシナリオ作家協会主催シナリオ講座夜間部に入学、2年間通い、研修科を卒業。
以後仕事の傍らで映画・テレビドラマの脚本、芝居の台本等に携わる。
以来、主に奄美の南海日日新聞を中心に執筆活動を展開。

主な著作
  小説 「星の降る島」
       南海日日新聞連載
      「都会(まち)に吹く南風(はえ)」
       南海日日新聞連載 海風社(1995年)
      「板付け舟で都会(まち)を行く」
       南海日日新聞連載 海風社(2008年)
      「クラウディライフ」
       南海日日新聞連載(2013年~2014年)
  評論等(共著)  
      「群論 ゆきゆきて神軍」倒語社(1988年)
      「島尾敏雄事典」勉誠出版(2000年)
      「それぞれの奄美論・50」南方新社(2001年)
  エッセー
      「世間百態(ゆやだんだん)」南海日日新聞連載(1998年~2000年)
      「紬随筆」南海日日新聞連載
  その他劇評・映画評多数

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